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 ゲッター1形態時には腹部、ゲッター2形態時には頭部、胸部、腕部、ゲッター3形態時には下半身そのものとなる2号機「ジャガー号」は、ゲットマシン三機中もっとも多くのギミックが仕込まれた機体である。
 最大のポイントはゲッター1腕部となる機体後部。ゲッター1の腕部は、肩および下腕部、拳の色が「赤」である。ところが、その腕部を収めなければならないジャガー号の機体色は「白」一色。これを解決するためにとられた方法は、上腕、下腕がそれぞれ展開して裏返り、内側にある「白」を表に出すというものであった。この部分は、ジャガー号の後半分を覆わなければならないため、各部が三つに展開、なおかつスライドも使用してより大きな面積を確保している。
 ゲッター2の両腕は、それぞれ8個ずつの関節で構成され、驚くほどコンパクトに折り畳まれてキャタピラの内側に収納されてしまう。
 ジャガー号機首=ゲッター2頭部は当初(一次原型時)、機首が変形して頭部の形をとる方式であったが、ゲッター1頭部と同様の理由でそのギミックはオミットされた。これにより、ゲットマシン時にはより機首然とし、ゲッター2時にはよりスマートなラインとなった。
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特集・完全変形ゲッターロボ |010203|04|0506070809

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 ©永井豪・石川賢/ダイナミック企画